1971-08-10 第66回国会 衆議院 内閣委員会 第4号
したがいまして、そういう新しい事態に合わせて変更していくということは可能でありますし、またそのように米側にも協力を求める所存でございますが、しかし何ぶんにも、わが国の国内航空管制を行なっておる担当官庁及び防衛の任務を帯びております防衛当局、これらの間にいかに実質的な合意が今後できるか、こういうことによりまして、初めてアメリカに対してこれに協力するように要求することができるわけでございます。
したがいまして、そういう新しい事態に合わせて変更していくということは可能でありますし、またそのように米側にも協力を求める所存でございますが、しかし何ぶんにも、わが国の国内航空管制を行なっておる担当官庁及び防衛の任務を帯びております防衛当局、これらの間にいかに実質的な合意が今後できるか、こういうことによりまして、初めてアメリカに対してこれに協力するように要求することができるわけでございます。
こういう中での管制業務というのは、非常に野戦的な装備であって、これは国内航空管制には不適だとわれわれは見ておるわけです。これはどういう整備計画になっておるか、こういうものをそのまま継続しようとするのか、それともそういうものでなくて新しくやる覚悟であるのかどうなんですか。